失敗しない土地探しのコツ！？

子世帯や自分もしくは配偶者の実家の近くに住み替えるなどがきっかけで、今まで住んでいた土地を手放し、新しい土地に家を建てることを検討する方もいらっしゃるでしょう。
なかには、定年退職を機会に、全く新しい土地で第二の人生を送りたいという方もいるかもしれません。

もし老後を考えて住み替え先を検討する場合、土地を探す際は下記のポイントをチェックするのをおすすめします。

・立地
・ハザードマップ
・管理の負担
・コミュニティ

歳を重ねても自分の力で長く住み続けるのを考慮する場合に必須なのが、運転免許証を返納してからの移動に不便を感じない立地を選ぶことです。
バスや電車などの公共交通機関が利用しやすい、徒歩10分以内にスーパーや病院などの生活を営むうえで不可欠な施設が充実している等、生活のクオリティが維持できる土地を探しましょう。

また地震や水害が多い日本では、災害時の被害が最小減に抑えられる土地を選ぶのも優先しましょう。
住み替えを検討している街の自治体が用意するハザードマップで、発生する可能性がある災害を確認し、リスクが少ない土地を選んでください。
万が一、災害が発生した際に、自らの足で辿り着ける避難場所が近くにあるかも重要です。

他にも管理のしやすい土地の広さや、新しく人間関係がつくりやすい地域など、ゆとりある暮らしのために考慮したいポイントが多数存在します。
土地を探す際は、その土地に詳しい不動産屋に相談し、譲れない条件や不安点などをしっかり相談しましょう。

当社ではお客様がお住まいになりたい土地に、ぴったりな間取りやプランをご提案。
「理想の立地だけれど、地盤が弱くて心配」など所有する土地に不安がある場合も、まず一度ご相談ください。
地盤改良や耐震性の強化など、安心して住み続けられる家づくりのために必要な工事をプランニングいたします。

また当社では使っていない土地の有効活用方法についても、ご相談を承っております。
「相続した古家を持て余している」など、お家や土地のことでお困りの際はぜひご相談ください。