はじめての家づくりパーフェクトガイド!
憧れのマイホームを建てて20年以上が経過し、家中に数えきれないほどの思い出が刻まれた頃。
子どもが独立し、再び夫婦二人での生活がスタートする方も多く、一度は「今住んでいる家をどうするか」と考える場面があるでしょう。
家を建てたときには子どもたちが幼く、「子どもが思いっきり遊べる空間にしたい」「子ども部屋を子どもの数だけ用意したい」など、子どもの生活が豊かになることを中心にした間取りや設備にした方が大半だと思います。
そのため子どもたちが巣立ってしまったあと、空き部屋が物置状態になってしまったり、階段や段差が多くて暮らし難さを感じたりする問題を抱えている方も少なくないでしょう。
また日本の木造住宅の寿命は30年程度といわれており、20~30代で家を建てた場合は50~60代で老朽化による家の不具合が気になり始めます。
もちろん傷んだ部分のみをメンテナンスやリフォームで改善する方法もありますが、多くの場所で不具合が見られる場合や、難易度が高い修繕の場合は、修繕のたびに多額の費用がかかるでしょう。
老後に住み替えを検討する場合、マンションやシニア向けの住宅に転居するという選択肢もありますが、叶うならば愛着のある住み慣れた土地で長く暮らしたいですよね。
京都市で長年建築業を営む株式会社櫻井工務店では、50代や60代で家の立替えを検討する方を中心に、お客様の予算や今後のライフスタイルに最適なお家をご提案。
30年以上大工として現場で働き、第一級建築士の資格も持つ社長自らが現場監督をし、性能に特化した家づくりを行います。
長年最前線で働くことで培った確かな技術・経験・知識で、お客様の要望や理想に最大限お応えします。
また福祉住環境コーディネーターの資格も所有しているため、バリヤフリーなど老後の生活を見越した間取りや設備のご案内も可能です。
社長が現場に立つのを信念としているため、年間棟数は5棟までと非常に少ないですが、その分、ひとつひとつの家に思い入れを込めて尽力します。
プランの打合せは事務所だけでなく、現在お住いになられている地域の喫茶店などにも出張します。
同世代のスタッフとともに、コーヒーを飲みながらこれまでの人生を語り合うような家づくりはいかがでしょうか。
「歳を重ねても自分の力で生活できる住まいが理想だ」
「気軽に人を招きやすい家に憧れている」
「子どもや孫に引き継げるような家にしたい」
そのような夢や不安、困りごとをぜひ当社にご相談ください。
建築のスペシャリストがプランニングからアフターフォローまで寄り添い、お客様のこれからの人生が上質で快適なものになるお手伝いをいたします。